07.借地借家法

《宅建過去問題》平成26年(2014年)問12[定期建物賃貸借]

【H26-12 問題】借地借家法第38条の定期建物賃貸借(以下この問において「定期建物賃貸借」という。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。[1] 定期建物賃貸借契約を締結するには、公正証書による等書面によ…

《宅建過去問題》平成26年(2014年)問11[借地権・土地賃貸借]

【H26-11 問題(変更あり)】甲土地の所有者が甲土地につき、建物の所有を目的として賃貸する場合(以下「ケース①」という。)と、建物の所有を目的とせずに資材置場として賃貸する場合(以下「ケース②」という。)に関する次の記述のうち、民法及び借地借家…

《宅建過去問題》平成27年(2015年)問12[借家権]

【H27-12 問題】賃貸人と賃借人との間で、建物につき、期間5年として借地借家法第38条に定める定期借家契約(以下「定期借家契約」という。)を締結する場合と、期間5年として定期借家契約ではない借家契約(以下「普通借家契約」という。)を締結する場合に…

《宅建過去問題》平成27年(2015年)問11[借家権]

【H27-11 問題】AがBとの間で、A所有の甲建物について、期間3年、賃料月額10万円と定めた賃貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。[1] AがBに対し、賃貸借契約の期間満了の6…

《宅建過去問題》平成29年(2017年)問12[借家権]

【H29-12 問題】Aが所有する甲建物をBに対して3年間賃貸する旨の契約をした場合における次の記述のうち、借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] AがBに対し、甲建物の賃貸借契約の期間満了の1年前に更新をしない旨の通知をしていれば、AB…

《宅建過去問題》平成29年(2017年)問11[借地権・土地賃貸借]

【H29-11 問題】A所有の甲土地につき、平成29年10月1日にBとの間で賃貸借契約(以下「本件契約」という。)が締結された場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。[1] Aが甲土地につき、本件契約と…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問12[借家権]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【H30-12 問題】AとBとの間で、Aが所有する甲建物をBが5年間賃借する旨の契約を締結した場合における次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか(借地借家法第39条に定め…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問11[借地権]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【H30-11 問題】AとBとの間で、A所有の甲土地につき建物所有目的で賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)を締結する場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問12[借家権]

【R01-12 問題】 AがBに対し、A所有の甲建物を3年間賃貸する旨の契約をした場合における次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定によれば、正しいものはどれか(借地借家法第39条に定める取壊し予定の建物の賃貸借及び同法第40条に定める一時使用目的の…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問11[借地権]

【R01-11 問題】 甲土地につき、期間を50年と定めて賃貸借契約を締結しようとする場合(以下「ケース(1)」という。)と、期間を15年と定めて賃貸借契約を締結しようとする場合(以下「ケース(2)」という。)に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問12[借家権]

【R02/12-12 問題】 賃貸人Aと賃借人Bとの間で令和2年7月1日に締結した居住用建物の賃貸借契約に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、誤っているものはどれか。 [1] 当該建物の修繕が必要である場合において、BがAに修繕…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問11[借地権]

【R02/12-11 問題】 次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 借地権者が借地権の登記をしておらず、当該土地上に所有権の登記がされている建物を所有しているときは、これをもって借地権を第三者に対抗することができ…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問12[借家権]

【R02/10-12 問題】 AとBとの間でA所有の甲建物をBに対して、居住の用を目的として、期間2年、賃料月額10万円で賃貸する旨の賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)を締結し、Bが甲建物の引渡しを受けた場合に関する次の記述のうち、民…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問11[借地権]

【R02/10-11 問題】 A所有の甲土地につき、令和2年7月1日にBとの間で居住の用に供する建物の所有を目的として存続期間30年の約定で賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)が締結された場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規…

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問12[借家権]

【R03/12-12 問題】 賃貸人Aと賃借人Bとの間で令和3年7月1日に締結した一時使用目的ではない建物賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)の終了に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 …

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問11[借地権]

【R03/12-11 問題】 次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 借地権の存続期間を契約で30年と定めた場合には、当事者が借地契約を更新する際、その期間を更新の日から30年以下に定めることはできない。 [2] 借地権の存…

《宅建過去問題》令和3年10月(2021年10月)問12[借家権]

【R03/10-12 問題】 Aを賃貸人、Bを賃借人とする甲建物の賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)が令和3年7月1日に締結された場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 本件契約…

《宅建過去問題》令和3年10月(2021年10月)問11[借地権]

【R03/10-11 問題】 Aは、所有している甲土地につき、Bとの間で建物所有を目的とする賃貸借契約(以下この問において「借地契約」という。)を締結する予定であるが、期間が満了した時点で、確実に借地契約が終了するようにしたい。この場合に関する次の記…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問12[借家権]

【R04-12 問題】 Aは、B所有の甲建物(床面積100㎡)につき、居住を目的として、期間2年、賃料月額10万円と定めた賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)をBと締結してその日に引渡しを受けた。この場合における次の記述のうち、民法及び…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問11[借地権]

【R04-11 問題】 建物の所有を目的とする土地の賃貸借契約(定期借地権及び一時使用目的の借地権となる契約を除く。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 借地権の存続期間が満了する前に建物の滅失があっ…