2023-10-29から1日間の記事一覧

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問14[不動産登記法]

【R03/12-14 問題】 不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、誤っているものはどれか。 [1] 表題登記がない土地の所有権を取得した者は、その所有権の取得の日から1月以内に、表題登記を申請しなければならない。 [2] 共用部分で…

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問13[区分所有法]

【R03/12-13 問題】 建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 [1] 区分所有者以外の者であって区分所有者の承諾を得て専有部分を占有する者は、会議の目的たる事項につき利害関係を有する場合には、集会に出席して議…

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問12[借家権]

【R03/12-12 問題】 賃貸人Aと賃借人Bとの間で令和3年7月1日に締結した一時使用目的ではない建物賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)の終了に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 …

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問11[借地権]

【R03/12-11 問題】 次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 借地権の存続期間を契約で30年と定めた場合には、当事者が借地契約を更新する際、その期間を更新の日から30年以下に定めることはできない。 [2] 借地権の存…

《宅建過去問題》令和3年10月(2021年10月)問14[不動産登記法]

【R03/10-14 問題】 不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、正しいものはどれか。 [1] 所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記がある場合においても、所有権の登記名義人が単独で申請することができる。 [2] 登記の申請をする…

《宅建過去問題》令和3年10月(2021年10月)問13[区分所有法]

【R03/10-13 問題】 建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 [1] 法又は規約により集会において決議をすべき場合において、区分所有者が1人でも反対するときは、集会を開催せ…

《宅建過去問題》令和3年10月(2021年10月)問12[借家権]

【R03/10-12 問題】 Aを賃貸人、Bを賃借人とする甲建物の賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)が令和3年7月1日に締結された場合に関する次の記述のうち、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 本件契約…