2022年(令和4年)過去問

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問45[住宅瑕疵担保履行法]

【R04-45 問題】特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者は、自ら売主として宅地建物取引業者である…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問44[37条書面]

【R04-44 問題】宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業者Aが法の規定に違反するものはどれか。[1] Aは、自ら売主とし…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問43[解約手付・担保責任・賠償額の予定・割賦販売]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-43 問題】宅地建物取引業者Aが、自ら売主として行う売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。なお、買主は宅地建物取引業者ではないものとする…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問42[媒介契約]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-42 問題】宅地建物取引業者Aが、BからB所有の宅地の売却を依頼され、Bと専属専任媒介契約(以下この問において「本件媒介契約」という。)を締結した場合に関する次の記述のうち、宅地建物取引…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問41[営業保証金・保証協会]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-41 問題】営業保証金及び宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはいくつあるか。[ア] 宅地建…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問40[重要事項の説明]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-40 問題】建物の貸借の媒介を行う宅地建物取引業者が、その取引の相手方(宅地建物取引業者を除く。)に対して、次のアからエの発言に続けて宅地建物取引業法第35条の規定に基づく重要事項の説明を…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問39[保証協会]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-39 問題】宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 保証協会は、弁済業務保証金につ…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問38[クーリング・オフ]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-38 問題】宅地建物取引業者が自ら売主となる宅地の売買契約について、買受けの申込みを喫茶店で行った場合における宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに関する次の記…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問37[広告規制]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-37 問題】宅地建物取引業者Aがその業務に関して行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。[ア] Aが未完…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問36[重要事項の説明]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-36 問題】宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。[1] 建…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問35[重要事項の説明・契約書面]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-35 問題】次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者の従業者である宅地建物取引士は、取引の関係者から事…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問34[重要事項の説明]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-34 問題(変更あり)】宅地建物取引業者が建物の売買の媒介の際に行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、説明の相手方は宅地…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問33[宅地建物取引士]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-33 問題】宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。[ア] 宅地建物取引士資格試験は未成年者でも受験することができるが、宅地建物取引士…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問32[契約書面]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-32 問題】宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。[1] 宅地建物取引業者である売主Aは、…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問31[媒介契約]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-31 問題】宅地建物取引業者Aが、BからB所有の土地付建物の売却について媒介の依頼を受けた場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問30[割賦販売・従業者の教育・秘密保持]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-30 問題】次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)及び犯罪による収益の移転防止に関する法律の規定によれば、正しいものはいくつあるか。[ア] 法第35条第2項の規定…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問29[宅地建物取引士]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-29 問題】宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。[1] 宅地建物取引士は、禁錮以上の刑に処せられた場合、刑に処せられた日から30日以内…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問28[重要事項の説明]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-28 問題】宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者が、宅地建物取引業者ではない個人から媒介業…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問27[報酬]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-27 問題】宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が受け取ることができる報酬についての次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] Aが、Bから売買の媒介を依頼…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問26[事務所]

にほんぶろぐ村 宅建試験 ブログランキング参加中! 【R04-26 問題】宅地建物取引業法第3条第1項に規定する事務所(以下この問において「事務所」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。[1] 事務所とは、契約締結権限を有する者を置き、継…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問14[不動産登記法]

【R04-14 問題】 不動産の登記に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 [1] 所有権の移転の登記の申請をする場合には、申請人は、法令に別段の定めがある場合を除き、その申請情報と併せて登記原因を証する情報を提供しなければならない。 [2] 所…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問13[区分所有法]

【R04-13 問題】 建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 [1] 管理者は、規約により、その職務に関し、区分所有者のために、原告又は被告となったときは、その旨を各区分所有者…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問12[借家権]

【R04-12 問題】 Aは、B所有の甲建物(床面積100㎡)につき、居住を目的として、期間2年、賃料月額10万円と定めた賃貸借契約(以下この問において「本件契約」という。)をBと締結してその日に引渡しを受けた。この場合における次の記述のうち、民法及び…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問11[借地権]

【R04-11 問題】 建物の所有を目的とする土地の賃貸借契約(定期借地権及び一時使用目的の借地権となる契約を除く。)に関する次の記述のうち、借地借家法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 借地権の存続期間が満了する前に建物の滅失があっ…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問10[取得時効]

【R04-10 問題】 AはBに対し、自己所有の甲土地を売却し、代金と引換えにBに甲土地を引き渡したが、その後にCに対しても甲土地を売却し、代金と引換えにCに甲土地の所有権登記を移転した。この場合におけるBによる甲土地の所有権の時効取得に関する次…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問9[辞任]

【R04-09 問題】 辞任に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。 [ア] 委任によって代理権を授与された者は、報酬を受ける約束をしている場合であっても、いつでも委任契約を解除して代理権を消滅させて、代理人を辞すること…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問8[地上権・賃借権]

【R04-08 問題】 AがB所有の甲土地を建物所有目的でなく利用するための権原が、(1)地上権である場合と(2)賃借権である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、AもBも対抗要件を備えているものとする。 [1] …

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問7[失踪宣告]

【R04-07 問題】 不在者Aが、家庭裁判所から失踪宣告を受けた。Aを単独相続したBは相続財産である甲土地をCに売却(以下この問において「本件売買契約」という。)して登記も移転したが、その後、生存していたAの請求によって当該失踪宣告が取り消され…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問6[賃貸借・使用貸借]

【R04-06 問題】 Aを貸主、Bを借主として、A所有の甲土地につき、資材置場とする目的で期間を2年として、AB間で、(1)賃貸借契約を締結した場合と、(2)使用貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 [1]…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問5[期間]

【R04-05 問題】 期間の計算に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、明記された日付は、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日その他の休日には当たらないものとする。 [1] 令和4年10月17日午前10時に、引渡日を契…