2023-10-16から1日間の記事一覧

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問8[地上権・賃借権]

【R04-08 問題】 AがB所有の甲土地を建物所有目的でなく利用するための権原が、(1)地上権である場合と(2)賃借権である場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、AもBも対抗要件を備えているものとする。 [1] …

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問7[失踪宣告]

【R04-07 問題】 不在者Aが、家庭裁判所から失踪宣告を受けた。Aを単独相続したBは相続財産である甲土地をCに売却(以下この問において「本件売買契約」という。)して登記も移転したが、その後、生存していたAの請求によって当該失踪宣告が取り消され…

《宅建過去問題》令和4年(2022年)問6[賃貸借・使用貸借]

【R04-06 問題】 Aを貸主、Bを借主として、A所有の甲土地につき、資材置場とする目的で期間を2年として、AB間で、(1)賃貸借契約を締結した場合と、(2)使用貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 [1]…