【R03/10-14 問題】
不動産の登記に関する次の記述のうち、不動産登記法の規定によれば、正しいものはどれか。
[1] 所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記がある場合においても、所有権の登記名義人が単独で申請することができる。
[2] 登記の申請をする者の委任による代理人の権限は、本人の死亡によって消滅する。
[3] 法人の合併による権利の移転の登記は、登記権利者が単独で申請することができる。
[4] 信託の登記は、受託者が単独で申請することができない。
【R03/10-14 解説】
[1] 誤り
[2] 誤り
[3] 正しい
[4] 誤り
正解 [3]