《宅建過去問題》令和元年(2019年)問13[区分所有法]

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【R01-13 問題】
建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「法」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

[1] 専有部分が数人の共有に属するときは、共有者は、集会においてそれぞれ議決権を行使することができる。
[2] 区分所有者の承諾を得て専有部分を占有する者は、会議の目的たる事項につき利害関係を有する場合には、集会に出席して議決権を行使することができる。
[3] 集会においては、規約に別段の定めがある場合及び別段の決議をした場合を除いて、管理者又は集会を招集した区分所有者の1人が議長となる。
[4] 集会の議事は、法又は規約に別段の定めがない限り、区分所有者及び議決権の各4分の3以上の多数で決する。


 


【R01-13 解説】
[1] 誤り

[2] 誤り

[3] 正しい

[4] 誤り


正解 [3]