2023-10-25から1日間の記事一覧

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問10[時効]

【R02/10-10 問題】 Aが甲土地を所有している場合の時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 [1] Bが甲土地を所有の意思をもって平穏かつ公然に17年間占有した後、CがBを相続し甲土地を所有の意思をもって平…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問9[売買・贈与]

【R02/10-09 問題】 Aがその所有する甲建物について、Bとの間で、(1)Aを売主、Bを買主とする売買契約を締結した場合と、(2)Aを贈与者、Bを受贈者とする負担付贈与契約を締結した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものは…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問8[相続人]

【R02/10-08 問題】 相続(令和2年7月1日に相続の開始があったもの)に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 [1] 相続回復の請求権は、相続人又はその法定代理人が相続権を侵害された事実を知った時から5年間行使しないとき…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問7[保証]

【R02/10-07 問題】 保証に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、保証契約は令和2年4月1日以降に締結されたものとする。 [1] 特定物売買における売主の保証人は、特に反対の意思表示がない限り、売主の債務不履…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問6[錯誤]

【R02/10-06 問題】 AとBとの間で令和2年7月1日に締結された売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、売買契約締結後、AがBに対し、錯誤による取消しができるものはどれか。 [1] Aは、自己所有の自動車を100万円で売却するつもりであった…