2023-10-24から1日間の記事一覧

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問5[委任]

【R02/10-05 問題】 AとBとの間で令和2年7月1日に締結された委任契約において、委任者Aが受任者Bに対して報酬を支払うこととされていた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 [1] Aの責めに帰すべき事由によって履行の…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問4[賃貸借]

【R02/10-04 問題】 建物の賃貸借契約が期間満了により終了した場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、賃貸借契約は、令和2年7月1日付けで締結され、原状回復義務について特段の合意はないものとする。 [1] 賃借人は、…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問3[契約の解除]

【R02/10-03 問題】 次の1から4までの契約に関する記述のうち、民法の規定及び下記判決文によれば、誤っているものはどれか。なお、これらの契約は令和2年4月1日以降に締結されたものとする。 (判決文) 法律が債務の不履行による契約の解除を認める趣意は…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問2[保証]

【R02/10-02 問題】 令和2年7月1日に下記ケース(1)及びケース(2)の保証契約を締結した場合に関する次の1から4までの記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 【ケース(1)】個人Aが金融機関Bから事業資金として1,000万円を借り入れ、CがBと…

《宅建過去問題》令和2年10月(2020年10月)問1[相隣関係]

【R02/10-01 問題】 Aが購入した甲土地が他の土地に囲まれて公道に通じない土地であった場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 甲土地が共有物の分割によって公道に通じない土地となっていた場合には、Aは公…