《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問34[宅地・建物]

R03/12-34 問題】
宅地、建物に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。

[1] 宅地とは、建物の敷地に供せられる土地をいい、道路、公園、河川、広場及び水路に供せられているものは宅地には当たらない。
[2] 建物の一部の売買の代理を業として行う行為は、宅地建物取引業に当たらない。
[3] 建物とは、土地に定着する工作物のうち、屋根及び柱若しくは壁を有するものをいうが、学校、病院、官公庁施設等の公共的な施設は建物には当たらない。
[4] 宅地とは、現に建物の敷地に供せられている土地をいい、その地目、現況によって宅地に当たるか否かを判断する。


 


R03/12-34 解説】
[1] 正しい

[2] 誤り

[3] 誤り

[4] 誤り


正解 [1]