2020年12月(令和2年12月)過去問

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問4[債務不履行]

【R02/12-04 問題】 債務不履行に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、債務は令和2年4月1日以降に生じたものとする。 [1] 債務の履行について不確定期限があるときは、債務者は、その期限が到来したことを知ら…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問3[親族]

【R02/12-03 問題】 親族に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 姻族関係は、離婚した場合及び夫婦の一方が死亡した場合、当然に終了する。 [2] 離婚に当たり、相手方に有責不法の行為がなければ、他の一方は、相手…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問2[代理]

【R02/12-01 問題】 AがBに対して、A所有の甲土地を売却する代理権を令和2年7月1日に授与した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] Bが自己又は第三者の利益を図る目的で、Aの代理人として甲土地をDに売…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問1[不法行為]

【R02/12-01 問題】 不法行為(令和2年4月1日以降に行われたもの)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 [1] 建物の建築に携わる設計者や施工者は、建物としての基本的な安全性が欠ける建物を設計し又は建築した場…