2023-10-26から1日間の記事一覧

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問10[共有]

【R02/12-10 問題(変更あり)】 不動産の共有に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 [1] 共有物の各共有者の持分が不明な場合、持分は平等と推定される。 [2] 各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、共有物に変更(そ…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問9[地役権]

【R02/12-09 問題】 地役権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 [1] 地役権は、継続的に行使されるもの、又は外形上認識することができるものに限り、時効取得することができる。 [2] 地役権者は、設定行為で定め…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問8[相続分]

【R02/12-08 問題】 1億2,000万円の財産を有するAが死亡した場合の法定相続分についての次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものの組み合わせはどれか。 [ア] Aの長男の子B及びC、Aの次男の子Dのみが相続人になる場合の法定相続分は、それぞれ…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問7[売買・債務不履行・錯誤]

【R02/12-07 問題】 Aを売主、Bを買主として、令和2年7月1日に甲土地の売買契約(以下この問において「本件契約」という。)が締結された場合における次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 [1] 甲土地の実際の面積が本件契約の売買代…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問6[賃貸借]

【R02/12-05 問題】 時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、時効の対象となる債権の発生原因は、令和2年4月1日以降に生じたものとする。 [1] 消滅時効の援用権者である「当事者」とは、権利の消滅について…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問5[時効]

【R02/12-05 問題】 時効に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、時効の対象となる債権の発生原因は、令和2年4月1日以降に生じたものとする。 [1] 消滅時効の援用権者である「当事者」とは、権利の消滅について…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問4[債務不履行]

【R02/12-04 問題】 債務不履行に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。なお、債務は令和2年4月1日以降に生じたものとする。 [1] 債務の履行について不確定期限があるときは、債務者は、その期限が到来したことを知ら…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問3[親族]

【R02/12-03 問題】 親族に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] 姻族関係は、離婚した場合及び夫婦の一方が死亡した場合、当然に終了する。 [2] 離婚に当たり、相手方に有責不法の行為がなければ、他の一方は、相手…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問2[代理]

【R02/12-01 問題】 AがBに対して、A所有の甲土地を売却する代理権を令和2年7月1日に授与した場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。 [1] Bが自己又は第三者の利益を図る目的で、Aの代理人として甲土地をDに売…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問1[不法行為]

【R02/12-01 問題】 不法行為(令和2年4月1日以降に行われたもの)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。 [1] 建物の建築に携わる設計者や施工者は、建物としての基本的な安全性が欠ける建物を設計し又は建築した場…