2024-02-18から1日間の記事一覧

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問34[媒介契約]

【H30-34 問題(変更あり)】宅地建物取引業者が媒介により既存建物の貸借の契約を成立させた場合、宅地建物取引業法第37条の規定により、当該貸借の契約当事者に対して交付すべき書面に必ず記載しなければならない事項の組合せはどれか。[ア] 建物が種類若…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問33[媒介契約]

【H30-33 問題】宅地建物取引業者Aは、Bから、Bが所有し居住している甲住宅の売却について媒介の依頼を受けた。この場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。[1] Aが甲住…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問32[宅地建物取引士]

【H30-32 問題】次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引士が都道府県知事から指示処分を受けた場合において、宅地建物取引業者(国土交通大臣免許)の責めに帰すべき理由があるときは、国土交通大臣は、当該…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問31[報酬制限]

【H30-31 問題(変更あり)】宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が受け取ることのできる報酬の上限額に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 土地付中古住宅(代金500万円。消費税等相当額を含まない。)の…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問30[報酬制限]

【H30-30 問題(変更あり)】宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)は、Bが所有する建物について、B及びCから媒介の依頼を受け、Bを貸主、Cを借主とし、1か月分の借賃を10万円(消費税等相当額を含まない。)、CからBに支払われる権利金(権利設定…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問29[37条書面・8種制限]

【H30-29 問題(変更あり)】Aは、Bとの間で、Aが所有する建物を代金2,000万円で売却する売買契約(以下この問において「本件契約」という。)を締結した。この場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問28[契約締結時期の制限・37条書面・供託所等の説明・媒介契約]

【H30-28 問題】次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。[ア] 宅地建物取引業者が、買主として、造成工事完了前の宅地の売買契約を締結しようとする場合、売主が当該造成工事に関…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問27[建物状況調査]

【H30-27 問題】宅地建物取業者Aは、Bが所有し、居住している甲住宅の売却の媒介を、また、宅地建物取引業者Cは、Dから既存住宅の購入の媒介を依頼され、それぞれ媒介契約を締結した。その後、B及びDは、それぞれA及びCの媒介により、甲住宅の売買契…

《宅建過去問題》平成30年(2018年)問26[広告規制]

【H30-26 問題】宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 宅地の売買に関する広告をインターネットで行った場合において、当該宅地の売買契約成立…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問45[住宅瑕疵担保履行法]

【R01-45 問題(変更あり)】特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づく住宅販売瑕疵担保保証金の供託又は住宅販売瑕疵担保責任保険契約の締結に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。[1] 宅地建物取引業者は、自ら売主として新築住…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問44[宅地建物取引士の登録]

【R01-44 問題】宅地建物取引業法に規定する宅地建物取引士資格登録(以下この問において「登録」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。[1] 業務停止の処分に違反したとして宅地建物取引業の免許の取消しを受けた法人の政令で定める使用人…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問43[免許の欠格事由]

【R01-43 問題】宅地建物取引業の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 免許を受けようとする法人の非常勤役員が、刑法第246条(詐欺)の罪により懲役1年の刑に処せ…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問42[宅地建物取引業]

【R01-42 問題】宅地建物取引業法第2条第1号に規定する宅地に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。[1] 建物の敷地に供せられる土地は、都市計画法に規定する用途地域の内外を問わず宅地であるが、道路、公園、河川等の公共施設の用に供せられてい…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問41[重要事項の説明]

【R01-41 問題】宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明(以下この問において「重要事項説明」という。)に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。[1] 建物管…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問40[業務上の規制・宅地建物取引士]

【R01-40 問題】次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。[1] 宅地建物取引業者の従業者は、取引の関係者の請求があったときは、従業者証明書を提示しなければならないが、宅地建物取引士は、重要事項の説明をするときは、…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問39[重要事項の説明]

【R01-39 問題】宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。[1] 既存住宅の貸借の媒介を行う場合、建物の建築及び維持保…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問38[クーリングオフ]

【R01-38 問題】宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者ではないBとの間で宅地の売買契約を締結した場合における、宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づくいわゆるクーリング・オフに関する次の記述のうち、誤っているものはいくつある…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問37[手付金等の保全措置]

【R01-37 問題】宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者ではないBとの間で締結する建築工事完了前のマンション(代金3,000万円)の売買契約に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問36[37条書面]

【R01-36 問題】地建物取引業者Aが宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。[ア] Aは、…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問35[他人物売買の制限・業務上の規制]

【R01-35 問題】宅地建物取引業者Aが行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しないものはどれか。[1] Aは、宅地建物取引業者ではないBが所有する宅地について、Bとの間で確定測量図の交付を停止条件とする売買契約を締結した。そ…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問34[37条書面]

【R01-34 問題(変更あり)】宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)第37条の規定により交付すべき書面(以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者が自…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問33[保証協会]

【R01-33 問題】宅地建物取引業保証協会(以下この問において「保証協会」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者で保証協会に加入した者は、その加入の日から2週間以内に、弁済業務…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問32[報酬規制]

【R01-32 問題(変更あり)】宅地建物取引業者A(消費税課税事業者)が受け取ることのできる報酬額に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。なお、この問において報酬額に含まれる消費税等相当額は税率10%で計算…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問31[専任媒介契約]

【R01-31 問題】宅地建物取引業者Aが、BからB所有の既存のマンションの売却に係る媒介を依頼され、Bと専任媒介契約(専属専任媒介契約ではないものとする。)を締結した。この場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものは…

《宅建過去問題》令和元年(2019年)問30[広告規制]

【R01-30 問題】宅地建物取引業者が行う広告に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定に違反するものはいくつあるか。[ア] 建築基準法第6条第1項に基づき必要とされる確認を受ける前において、建築工事着手前の賃貸住宅の貸主から当該住宅の貸借の媒…