2024-02-07から1日間の記事一覧

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問40[業務上の規制]

【R02/12-40 問題】宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)に規定する業務に関する禁止事項についての次の記述のうち、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者が、マンション販売の勧誘をするに際し、相手方から購入を希望しない旨の返事…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問39[クーリングオフ]

【R02/12-39 問題】宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者ではない買主Bとの間で締結した宅地の売買契約について、Bが宅地建物取引業法第37条の2の規定に基づき、いわゆるクーリング・オフによる契約の解除をする場合における次の記述のう…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問38[宅地建物取引士]

【R02/12-38 問題】宅地建物取引士に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法及び民法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。[ア] 宅地建物取引業者は、事務所に置く唯一の専任の宅地建物取引士が退任した場合、その日から30日以内に新たな専任の宅地建…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問37[37条書面]

【R02/12-37 問題】宅地建物取引業法第37 条の規定により交付すべき書面( 以下この問において「37条書面」という。)に関する次の記述のうち、同法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 既存の建物の構造耐力上主要な部分等の状況について当事者の双方…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問36[守秘義務]

【R02/12-36 問題】宅地建物取引業者の守秘義務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者は、依頼者本人の承諾があった場合でも、秘密を他に漏らしてはなら…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問35[37条書面]

【R02/12-35 問題】宅地建物取引業者Aが行う媒介業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはいくつあるか。なお、この問において「37条書面」とは、同法第37条の規定により交付すべき書面をいうものとする。[ア] Aが建物の…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問34[報酬の制限]

【R02/12-34 問題】宅地建物取引業者(消費税課税事業者)が受けることができる報酬に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。[1] 宅地建物取引業者が受けることのできる報酬は、依頼者が承諾していたとしても、国…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問33[営業保証金]

【R02/12-33 問題】宅地建物取引業法に規定する営業保証金に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者は、事業の開始後、新たに従たる事務所を設置したときは、その従たる事務所の最寄りの供託所に政令で定める額の営業保証金を供託…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問32[重要事項の説明]

【R02/12-32 問題】宅地建物取引業者が行う宅地建物取引業法第35条に規定する重要事項の説明に関する次の記述のうち、正しいものはいくつあるか。なお、説明の相手方は宅地建物取引業者ではないものとする。[ア] 宅地の売買の媒介を行う場合、当該宅地が急傾…

《宅建過去問題》令和2年12月(2020年12月)問31[免許]

【R02/12-31 問題】宅地建物取引業の免許に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。[1] 宅地建物取引業者が、免許を受けてから1年以内に事業を開始せず免許が取り消され、その後5年を経過していない場合は、免許を受け…