2021年12月(令和3年12月)過去問

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問4[売買]

【R03/12-04 問題】 いずれも宅地建物取引業者ではない売主Aと買主Bとの間で令和3年7月1日に締結した売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。 [1] BがAに対して手付を交付した場合、Aは、目的物を引き渡すまではいつ…

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問3[成年後見]

【R03/12-03 問題】 成年後見人が、成年被後見人を代理して行う次に掲げる法律行為のうち、民法の規定によれば、家庭裁判所の許可を得なければ代理して行うことができないものはどれか。 [1] 成年被後見人が所有する乗用車の第三者への売却 [2] 成年被後見人…

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問2[相隣関係]

【R03/12-02 問題】 相隣関係に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。 [1] 土地の所有者は、隣地の所有者と共同の費用で、境界標を設けることができる。 [2] 隣接する土地の境界線上に設けた障壁は、相隣者の共有に属するもの…

《宅建過去問題》令和3年12月(2021年12月)問1[自力救済の禁止]

【R03/10-10 問題】 AとBとの間で、Aを売主、Bを買主とする、等価値の美術品甲又は乙のいずれか選択によって定められる美術品の売買契約(以下この問において「本件契約」という。)が令和3年7月1日に締結された場合に関する次の記述のうち、民法の規定…